夜中は明日へのインターバルか。久しぶりに陰鬱がおれに、部屋のサイズでのしかかっている。こわいのは自分を守るために誰かをいたずらに呪詛すること。やりたくない。それがたとえどんなに嫌いなやつだとしても。
そんなことないわ。映画の元始に礼を尽くすことないわ。
そんなことないだろう。しかしながら。サレンダーな気持ちでやるしかないのだ。
とにかく〆切が重なって、サボってるつもりはないんだけど頭の中の断片を繋げる作業がめんどくさい。この作業は創作ではない。作業だ。作業には簡素な冷徹さが要る。バイトみたいにやるのだ。それは必要だ。
自分を台本にぶつけてはいけない。自分を、というのは「現在の自分の考えを」と言い換えられる。
未来をやるのだ。現実を記録して過去を観るシステムをとるテクノロジーに未来を込めるのだ。切り取られた四角い画面に、その外側を予感させることをただつづければいいと思う。それが正攻法かどうかではなく、それを続けることだけでいいとすら思う。映画はね。
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