20160925

日々が無理すぎるということ



こないだの演劇、最高の夏にしようねノイローゼ2でやった演目の中に「日々が無理すぎてよく泣いてたんですけど」という一節があって、俺は男の子なので泣きはしないけど、日々が無理すぎるというのは本当にこの国の現代における生活、各々のレベルで、そうなのではないか?

日々が無理すぎるという状況に対しあの女、アヤカは泣いてしまっていたわけだけど、涙がもったいないから内側にそれを垂らしてビーカーかなんかに貯めて、ある程度まで貯まってからそれを揺らしたりして、眺めて、その揺らぎだったり波打つカンジをスケッチして人様に見せようよ。そうやって生きようよ、と思う。

誰かに傷つけられた時または大切な人が傷つけられてる様を見た怒り、俺は、それを物語にして、だけど虚構の中で傷つけた方を不幸にしたりせず、傷つけられた方をやっぱり傷つけて、世界に公開する。傷つけた方がその物語に感動したらば、「お前は泣くなよ」と言いたい。そういう性格の悪さがある。