夢をみた。
僕は何故か学校まで歩いていこうとしている。電車で一時間もかかるのに、歩いていこうとしている。馬鹿なのか、なんなのか。
道中で時計を見て時間を計算したら、普通に間に合わないことに気づいた。
なんだか白けた気持ちになってもうどうでもいいわいちくしょうとなげやりになるところにメールが。あれは誰からきたメールだったっけな。
「今、ぶどう÷グレープきてんぞ」
えっ!?ぶどう÷グレープ!どこに!と飛んで行った僕はどこにどうやって飛んで行ったのか記憶が定かでないんだけど、気がついたら研究所みたいな銀色の施設の前にいた。
中ではぶどう÷グレープの皆さんが何か集まってゴニョゴニョしてらった。
僕は近づいて、くみんこ÷グレープに話しかけた!!くみんこに話しかけた!!!(ちなみに彼女は赤いジャージをお召しでした。)
「ぶどう÷グレープ大好きです。CD持ってます!ぼくの学校でも学年全員が聴いてますよ。」
大袈裟な嘘をついてまでくみんこに話しかけた。
「ほんとぉー!?ありがとう~~!!」
ぶどうの皆さん、優しくびっくりしてくれた。
「じゃあ僕は学校があるんでこれで。」
もう学校に行く気は失せてたけど、とりあえずそう言った。
「またきてねー」知らない女の子が言った。あれ、六人体制になったのぶどう÷グレープ?
とか思いつつ僕はドキドキしながら「それでは~」と挨拶し、帰ろうとした。
僕の挨拶する仕草が面白かったらしい。
くみんこが笑った。