20130428

夢(べキタク君)

寝したら他人の夢をみた。

井の頭線に乗っていたら知り合いの太った女子が窪塚洋介似の男の子と一緒にいて、彼氏かなどうでもいいけどと思ってたらその子が「あれ、しびやくんじゃーん」と話しかけてきた。
やぁと言ったら男の子がめちゃくちゃ不機嫌になり睨んできたので怖いな~と思って見ないようにしていたら「差つけられちゃいました?」と言ってきた。差? と思っていると女子が彼をなんでもないのよ友達よとなだめている。
二人の会話から察すると、男の子(今彼)は僕のことを自分の彼女の元彼と勘違いし、威嚇してきたということらしい。しかし、差つけられちゃいました?って初対面なのにずいぶん失礼な因縁付け方しやがるな。

男の子は僕が自分の彼女の元彼ではないことを理解したものの「でも好きなんだろう」みたいな感じだったので喋りたくなかったけど好きじゃないです別にということを説明した。

電車は渋谷につき僕らは降りダラダラと歩いていたら(何故か奴らも方向が同じだった)、男の子が「SAYONARA BABY BLUE」をでたらめな歌詞で歌っていたのでおぉっマジか笹口好きなん?てちょっと盛り上がって別れた。

休憩所みたいなところで休んでいると奴らが走ってきた。探しましたよーみてくださいよこれと言って男の子が僕に見せてきたのは彼女からの交際一周年記念ラブレターみたいな、手紙で、「これ取りに帰ってたんすけど、見せてあげようと思って。これめちゃくちゃ泣けるんすよ。」とヤツは言う。見てみると「ベキタク君へ」と銘打たれたそれには確かに甘ったるい言葉が羅列してあったけど他人なので別に泣けないでいたら、男の子(ベキタク君て名前らしい)が朗読しはじめた。ちょいちょい「なんで泣かないんスか!?」と言ってくるので「だってしらねぇもん」と答え、つまんなくなって好きな歌を勝手に歌っていたらオーディエンスが集まってきた。
オーディエンスのせいかどうかはわからないが、じょじょに僕は自分の歌声が聞こえなくなっていった。
ベキタク君はまだラブレターを朗読している。

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